未来のための哲学講座 命題集 Propositions of great philosophers
活用するための哲学サイト。著作名から調べる。人名から調べる。順次、充実させていきます。(大幅に遅延中)
ページ
(移動先: ...)
ホーム
命題集(記事一覧)
▼
2021年12月24日金曜日
ハーバート・ハート (1907-1992)の命題集
›
ハーバート・ハート(1907-1992)の命題集 ハーバート・ハート (1907-1992) 第1部 在る法と在るべき法 第2部 目的と手段による説明の予備考察 第3部 様々な法の概念&自然法とは何か 第4部 社会的ルールとは何か 第5部 在るべき法の源泉としての道徳 第6部 法...
なぜ法に服従する責務があるのか。(a)功利主義による基礎づけ、(b)社会の成員として負う義務、(c)公平の原理。(ハーバート・ハート(1907-1992))
›
法に服従する責務の説明 なぜ法に服従する責務があるのか。(a)功利主義による基礎づけ、(b)社会の成員として負う義務、(c)公平の原理。(ハーバート・ハート(1907-1992)) (a) 法に服従する責務に関する純粋に功利主義的な理論 (i)この理論は、法に服従する義務を、幸...
言葉は、世界の記述のために用いられるだけでなく、社会的な慣行の存在を背景として、責務を創造したり、権利を移転したり、一般的に法的状況を変化させることもできる。法律行為の一般的性質は、言語の遂行的用法として理解できる。(ハーバート・ハート(1907-1992))
›
行為遂行的言語 言葉は、世界の記述のために用いられるだけでなく、社会的な慣行の存在を背景として、責務を創造したり、権利を移転したり、一般的に法的状況を変化させることもできる。法律行為の一般的性質は、言語の遂行的用法として理解できる。(ハーバート・ハート(1907-1992)) 「...
2021年12月23日木曜日
政治的論議や社会的諸制度の批判の場にお いて、非実定法的な自然権の観念を用いることは、政府のいかなる権力の行使とも両立しえず、 それゆえに危険なほど無政府主義的になるか、もしくは、総じて無意味ないし瑣末なものになる。(ジェレミ・ベンサム(1748-1832))
›
自然権批判 政治的論議や社会的諸制度の批判の場にお いて、非実定法的な自然権の観念を用いることは、政府のいかなる権力の行使とも両立しえず、 それゆえに危険なほど無政府主義的になるか、もしくは、総じて無意味ないし瑣末なものになる。(ジェレミ・ベンサム(1748-1832)) (a)...
2021年12月21日火曜日
カール・ポパー(1902-1994)の命題集
›
カール・ポパー(1902-1994)命題集 カール・ポパー(1902-1994) 第1部 世界3論 第2部 心身問題 第3部 科学基礎論 第4部 社会科学方法論、進化論、歴史論 第5部 めざすべき社会──自由主義の諸原則 第1部 世界3論 (1)世界3は、世界1のなかに符号化され...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示