★011必ずわかる難問題7
★多様な文化と歴史をつくる力
世界の動きがおかしい。人間の未来はどうなるのか? どこに向かっているのか?
個人があがいても、大きな流れは、変えられないものなのか?
★(1)歴史的決定論は、誤りである。
(a)人間は、歴史の目的や説明を求める。
(b)もちろん、個々人や国民の生活の形成を決定していく、大きな非人格的な要因は存在する。
(c)しかし、歴史の法則というものには、あまりにも多くの明白な例外と、逆の事例が存在する。
★(2)個々人の決断と行為が歴史をつくる。
様々な要因が多少とも均等にバランスしている時において、大抵は予測することができない偶然や、個々人の決断や行為が、歴史の進路を決定するというような決定的な瞬間、転換点が存在する。
★(3)我々は、多様な文化の中に生きている。
(a)文化は、新規で予想もされないような世界観を持っており、互いに矛盾しているような場合もある。
(b)文化は、世界がそれぞれの社会にとって何を意味するかという感覚に影響を与える。
(c)文化は、思想、感情、態度、行動の特殊な形態に影響を与える。
https://sententiarum2.blogspot.com/2019/11/1909-1997.html